茨城県建設技術公社は、行政が最新技術を使って行政課題を把握するなどの実験的な試みを支援する社会貢献事業を平成28年度から行っています。
土浦土木事務所においては、渋滞する交差点の交通流円滑化を検討するため、交通状況を動画映像にて把握することを計画しました。
当公社は、平成29年4月25日、土浦市内の国道と県道との交差点に定点ビデオカメラ2台を設置し、その映像を土浦土木事務所に提供しました。
当公社は平成29年度も行政のこのような実験的な試みを支援します。
調査地点
定点ビデオカメラの設置位置
交差点の映像